住宅の照明は何種類あるの？

住宅の照明の種類いくつ知っていますか？

こんにちは！福岡市東区で注文住宅・リフォームリノベーションを手掛ける工務店「建築工房ゼロ」のZ世代・新入社員のFです！

今回は住宅の照明の種類についてご紹介します♪ぜひ最後までお読みください♪

照明の種類について

生活にとても大切な照明にはいくつかの種類があるんです！その種類は、①シーリングライト、②ペンダントライト、③ブラケットライト…など沢山あります。

【①シーリングライト】
シーリングライトとは、天井に取り付けるタイプの照明です。丸型のカバーなど色々な形のカバーがありデザインが豊富です。
シーリングライトのメリット…部屋全体を均等に明るくしてくれる事や、取替えが簡単といったメリットがあります。
デメリット…カバーの中に、ほこりや虫が溜まりやすいといったデメリットがあります。

【②ペンダントライト】
ペンダントライトとは、天井から吊り下げて設置するタイプの照明です。アクセントとして設置されることが多いです。
ペンダントライトのメリット…種類やデザインがたくさんあるといったメリットになっています
デメリット…吊り下げて設置している為、部分的にしか明るくならない事や、低い位置に設置すると頭に当たってしまい、不便に思うことがあるといったデメリットになっています。

【③ブラケットライト】
ブラケットライトとは壁面に取り付ける照明です。外の玄関に使われることもあります。
ブラケットライトのメリット…デザインが沢山ある事や、壁に設置することで、机の上に照明器具を置かないですむなどといったメリットがあります。
デメリット…照らされる範囲が少ないことや、壁に穴を開けて設置するので、取り外したい時に壁を埋める事や、後付けをする際に穴を開ける必要があるといったデメリットがあります。

【④ダウンライト】
ダウンライトとは小型で天井に埋め込まれていて、等間隔で設置するタイプの照明です。
ダウンライトのメリット…掃除が楽なことや、埋め込まれて設置しているので空間がスッキリして見えるメリットがあります。
デメリット…見上げると直接、光が目に入りほかの照明に比べると眩しいといったデメリットがあります。

【⑤スポットライト】
スポットライトとは照らしたい場所を集中的に照らせる照明の事です。
スポットライトのメリット…スポットライトの角度を変えることにより、照らしたい部分をしっかり照らすことができるといったメリットがあります。
デメリット…つける場所によっては多くのスポットライトが必要になることや、光が当たらない部分は暗くなるといったデメリットがあります。

住宅の照明にはこのような種類やメリット・デメリットがあります。
今回は住宅の照明の種類についてご紹介しました！
生活をするうえで大切な照明を選ぶのは大変ですよね😿照明を選ぶ際に少しでも役に立つと嬉しいです♪最後までお読みいただきありがとうございました！